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Case Study

Ansys+本田技研工業株式会社| ケーススタディ


パンデミックによる新車販売の減速を乗り越えてこれからというところに、半導体デバイスの不足による減産を余儀なくされ、さらに世界各国で地球温暖化対策としてこれまで以上にEVへのシフトが加速するなど、自動車メーカーには厳しい経営環境が続いている。EV開発においては、欧米企業に加えてインドや中国など巨大な内需を持つ国の企業が、政府の後押しも得て、短期間のうちに急速に力を付けてきている。これまで日本の自動車メーカーがこつこつ積み上げてきた技術、知見、サプライチェーンなどのアドバンテージが一気に失われかねない状況だ。そんな中、本田技研工業株式会社では、いままで以上に短期間で効率よく開発を行うため、Ansysのシミュレーション駆動型設計ツール「Ansys Discovery Live」を導入して、フロントローディングにおける設計図面の決定タイミングを早めることに成功した。

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