ANSYS PExprt

ANSYS PExprt

ANSYS PExprtは、多巻線変圧器結合インダクタおよびフライバックコンポーネントの設計、モデル化、解析および最適化を行うツールです。ANSYS PExprtでは、従来の手法および有限要素解析(FEA)手法の組み合わせが使用され、ANSYS PExprtにより所定の電力変換装置トポロジーのコアサイズおよび形状、エアギャップ、巻き方が決定されます。

ANSYS PExprtのテンプレートベースのインターフェースによって、設計プロセスを開始するための電圧波形またはコンバーター入力の容易な入力が可能になります。ANSYS PExprtでは、有限要素解析に基づいて磁気特性を評価するために2D/3D Maxwell設計が作られます。これにより、エンジニアはコア内部の磁束密度や巻線内の電流密度分布などを表示することができます。その後、ANSYS Simplorerを使用して、実際の回路内における磁気設計を評価するための等価モデルを自動的に作成することができます。このアプローチは、磁性部品の最適な信頼性と性能を実現し、複数回の試作の繰り返しを廃止するのに役立ちます。