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ハイテク業界向けセミナー:「まさかの静電気試験で問題発覚 手戻りとコスト増加、出荷延期など絶望的なリスクを事前に防ぐ対策のご紹介」

静電気対策は機器自体の動作や安全に関する重要な技術要素の一つであることを疑う余地はないでしょう。実際、市場に出荷した製品の対策が不十分だったことで事故を起こし、企業にとって非常に大きなダメージを被ることは過去の幾例もの苦い経験や事例などから広く知られています。また多くの場合、対策は経験を元に行われているにもかかわらず、めったにESD試験には引っかかることが無いため、技術的な投資については後回しにされる傾向があります。

しかしながらESD試験はHW開発工程の最終段階に近いタイミングで行われるため、パスできなかった場合、振り出しに戻って修正や試作品の製造、EMC試験などのやり直しなど、発生する開発の遅延や追加コストによって企業へのビジネス的ダメージは計り知れません。

本ウェビナーではそういったリスクを冒さないためにシミュレーションを活用して事前に確信を得る方法についてご紹介致します。

【こんな人に受講をおすすめ】

コスト低減のための改善方法をお探しの方
予期せぬ開発期間延長を防ぎたい企業
静電気対策について改めて考えたい方

講演者: アンシス・ジャパン株式会社技術部 荻野 剛士

日付:

6月20 日(火) 13時~13時45分

方法:
オンライン

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