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PRESS RELEASE
DATE: 3/21/2022

Ansys、Microsoftと協業しチップ開発、シミュレーション、クラウドコンピューティングにおけるイノベーションを推進

Microsoft Azure HBv3仮想マシーン(VMs)で用いられるAMD 3D V-Cache™ テクノロジーを採用した第3世代 AMD EPYC™ プロセッサーを、2022年中にAnsys Cloud で提供予定


主なハイライト

  •       Ansys Cloudの自動アップグレードにより、AMD 3D V-Cacheテクノロジーを用いたAMD EPYC 7003シリーズプロセッサーが使用可能となります。
  •        AMD 3D V-Cacheによる第3世代 AMD EPYCプロセッサーは、3Dスタッキング技術を用い、技術計算のワークロードに対して高い性能を提供します。

ペンシルベニア州ピッツバーグ、2022年3月21日  ― Ansys(NASDAQ:ANSS)のユーザー様は、Microsoft Azure HBv3 VMが採用する、AMD 3D V-Cacheテクノロジーを用いた最新の第3世代 AMD EPYCプロセッサーへのクラウド上でのアクセスが自動的に可能となります。Ansysが提供しAzure上で実現されているマネージドクラウドサービスであるAnsys Cloudは、最新のAMDチップが使用できるよう自動的にアップグレードされます。

AMD 3D V-Cacheテクノロジーによる第3世代 AMD EPYCプロセッサーを用いてCAE(computer-aided engineering)のワークフローを迅速化するために設計された新しいAzure HBv3 VMは、技術計算のワークフローに対してこれまでにない優れた性能を発揮します。Azureによる初期の試験では、大規模の数値流体力学(CFD)シミュレーションにおいて80%の性能アップが、陽解法有限要素法解析(FEA)の衝突試験では50%の性能アップが得られました。これによりAnsys Cloudのお客様はCAE問題をより迅速に解決でき、短時間でより良い設計決定ができるようになります。

「ハイパフォーマンスコンピューティングに対する要求がますます高まっています。AMDでは、常に当社のパートナーとお客様に適切なワークロードをサポートする適切なプロセッサーを提供することを考えており、AMD 3D V-Cacheテクノロジーを用いた第3世代 AMD EPYCプロセッサーが技術的なワークロードに対してその役目を果たします。当社は、AzureとAnsysと協力してCFD、FEAやその他の多くの技術的なワークロードに対して優れた性能を提供するソリューションを創り出していくことに喜びを感じています。」(AMD、バイスプレジデント、EPYC製品管理部門担当、Ram Peddibhotla氏)

AMD chip

Ansys Cloudが自動的にアップグレードされ、AMD 3D V-Cacheテクノロジーを用いたAMD EPYC 7003シリーズプロセッサーが使用可能となります.

「Azure上でのHBv3 VMの性能向上は目覚ましいものがあり、これはAMDが取り組んできた革新的な3Dメモリースタッキングにより可能となったことは特に賞賛すべきものです。これはAnsysにとってまさに好循環をもたらし、当社のお客様は信頼性を持ってより多くのシミュレーションワークフローをクラウドにシフトし、パフォーマンス向上を享受することができるでしょう。」(Ansys、製品部門シニアバイスプレジデント、Shane Emswiler)

「すべての産業と研究者のコミュニティにおいて、イノベーションは計算処理能力に依存とする課題となっており、Microsoft Azure のお客様にとってはこれまで以上にHPCの進化が戦略的に重要となっています。Ansysとの密な協業により、当社はAMD 3D V-Cacheを用いた第3世代 AMD EPYCプロセッサーをAzureの最も多く使用されているHPC仮想マシンであるHBv3に迅速に取り入れることができ、すべてのAnsys Cloudのお客様にとって非常に有益なことです。これはソフトウェアツールと利用可能な最強のHPCソリューションの一つの強力な連携です。」(Microsoft Azure、HPC主任プログラムマネージャー、Evan Burness氏) リリース時には、Ansys Cloudのお客様はVMのオプションとして簡単にHBv3を選択することができ、アップグレードに際し追加の操作は不要です。

 

Ansysについて

ロケットの打ち上げをご覧になったり、飛行機で空を旅したり、車を運転したり、橋を渡ったり、PCを使ったり、モバイルデバイスの画面にタッチしたり、あるいはウェアラブルデバイスを身に付けたりされたご経験はおありでしょうか。それらの製品は、Ansysのソフトウェアを使って生み出されたものかもしれません。Ansysは、エンジニアリングシミュレーションの世界的リーディングカンパニーとして、今までにない優れた製品の誕生に貢献しています。最高水準の機能と幅広さを備えたエンジニアリングシミュレーションソフトウェアの提供を通じ、Ansysは、最も複雑な設計上の課題であっても解決を支援し、製品設計の可能性を想像力の限界まで押し広げています。1970年に設立されたAnsysは、本社を米国のペンシルベニア州ピッツバーグ南部に置いています。詳細は、https://www.ansys.com/ja-jp をご覧ください。

Ansys、ならびにANSYS, Inc.のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。

アンシス・ジャパン株式会社(ANSYS Japan K.K.)は、米国ANSYS, Inc. 100%出資の日本法人です。ANSYS, Inc.のエンジニアリングシミュレーションのソフトウェアやソリューションを日本で販売し、あわせてサービス、サポート体制を確立するために設立されました。

AMD, the AMD Arrow logo, EPYC, AMD 3D V-Cache technology and combinations thereof are trademarks of Advanced Micro Devices, Inc.

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