ANSYS、GE社と共同でデジタルツインの価値を高め、インダストリアルloTの普及を推進

共同でモデルベースのデジタルツインの開発と展開を強化

ピッツバーグ、2016年11月16日ANSYS(NASDAQ:ANSS)は本日、GE社と共同でモデルベースのデジタルツイン技術を開発し、これまでにない商業ビジネスモデルを創生し、将来性のある産業界でのモノのインターネット(IoT)を発表しました。この技術開発は、これまでの両社の関係をもとにして進められます。ANSYSは、サンフランシスコで開催されるGE社(NYSE:GE)のMinds + Machinesのイベントで、産業用に特化したさまざまなデジタルツインのデモを行う予定で、インダストリアルインターネットのエコシステムの構築に全力を尽くします。

シミュレーション技術は、もはや、より良い製品を設計して物理テストのコストを削減するために、エンジニアだけが使用するものではありません。先端を行く業界は、デジタルツインを創り出すことにより、シミュレーションの使用範囲をオペレーションにまで拡大しています。デジタルツインは、シミュレーション技術を通して個々の操業設備を仮想的に再現し、その性能と生産性を大きく向上させることができます。一段とデジタル化が進む産業用装置からの多くのセンサーデータをシミュレーションの予測機能と結びつけることにより、具体的な操業状態が解析され、故障箇所を予測して、生産とメンテナンスを最適化し、何千万ドルもコストを削減することができます。

デジタルツインは設備と共存することができ、Industrial IoT(IIoT)プラットフォームと連携させ、その性能を最適化するためのダイナミックな自己学習モデルを提供します。この機械学習は物理ベースのモデリングと組み合わせると、その製品がこれまでにどのような性能を示してきたかを系統的に調べることができるとともに、将来を予測できます。ANSYS製品を用いてモデルベースのデジタルツインを創生することにより、IIoTの利点を拡大する基盤が提供されます。これはもはや架空の概念ではなく、ANSYSとGE Global Researchは、既に広範囲の産業用途として設計された高機能低電圧サーキットブレーカー GuardEon Molded Case Circuit Breakerで、デジタルツインを実際に構築しました。ANSYSのソフトウェアを用いると、GE社のエンジニアは物理テストでは実現不可能であった複雑な物理現象を詳細に解析しテストすることができます。

「デジタルツインを介して物理現象とアナリティクスモデルを組み合わせることにより、急速に変化する世界において、競争上の優位性を得るために必要な360度の視野を、ANSYSのお客様に提供することができます。ANSYSは、GE社との長年のパートナーシップをさらにもう一歩進めていくことを楽しみにしています。」(ANSYS副社長、Eric Bantegnie)

この協力により、ANSYSはGE Digital、GE Global ResearchおよびGE社の産業部門とともに、世界をリードするANSYSの物理ベースのエンジニアリングシミュレーションと、そこに組み込まれたソフトウェア開発プラットフォームを拡大し、GE社のPredixプラットフォームに統合し、広い範囲の産業にわたってデジタルツインソリューションを強化します。デジタルツインソリューションをエッジからクラウドコンピューティングにまで増強することにより、ANSYSシミュレーションの価値が増し、Predixの使用を加速させ、これまでにないビジネスモデルおよび取引関係を探求する新しい機会が生まれます。

「当社は、Predixプラットフォームを用いて、お客様がより良いアウトプットを得ることができるデジタルインダストリアルエコシステムを構築しています。ANSYSは物理ベースシミュレーションのマーケットリーダーであり、当社はANSYSとともに、Predixにモデルベースのデジタルツイン機能を強化し、お客様にこれまでにない新しい視点を提供するのを楽しみにしています。」(Predix、チーフマーケティングオフィサー、John Magee氏)

ANSYS について

ANSYS は、エンジニアリングシミュレーションの分野で世界をリードしています。ANSYS 製品は、高い速度・精度・信頼性を誇る幅広いシミュレーションツールにより、お客様が直面する非常に複雑な設計問題の明確化と洞察を可能にします。ANSYSの技術は、あらゆる業界の企業が、高品質で革新的かつ持続可能な製品を短期間で設計することを想像できるようにするものです。1970 年に設立されたANSYSは、3,000 人近いプロフェッショナルを擁し、そのうち700 人以上は有限要素解析、数値流体力学、エレクトロニクスおよび電磁気学、組み込みソフトウェア、システムシミュレーション、設計最適化などのエンジニアリング分野で博士号を取得しています。本社を米国のピッツバーグ南部に置くANSYS は、世界中に75ヵ所以上の戦略的販売拠点を有するとともに、40ヵ国以上のチャネルパートナーとネットワークを築いています。詳細は、www.ansys.com をご覧ください。

また、ANSYSは主要なソーシャルチャネルで確固たる地位を築いています。シミュレーション関連の情報については、www.ansys.com/Social@ANSYS をご覧ください。

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アンシス・ジャパン株式会社(ANSYS Japan K.K.)は、米国ANSYS, Inc. 100%出資の日本法人です。ANSYS, Inc.のCAEソフトウェアを日本で販売し、あわせてサービス、サポート体制を確立するために設立されました。

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