ANSYSの付加製造(AM: Additive Manufacturing)ソリューションが航空宇宙、防衛、バイオテクノロジー、自動車産業を変革

ANSYSソリューションにより非常に複雑な金属部品の高速かつ欠陥のない製造が可能に

ピッツバーグ、2018年4月19日ANSYS (NASDAQ: ANSS)の新しい金属付加製造技術(AM:Additive Manufacturing)ソリューションにより、航空宇宙、防衛、バイオテクノロジー、自動車産業の金属部品製造方法が変革しつつあります。新たにリリースされたANSYS® Additive Print™とANSYS® Additive Suite™は、金属付加製造に対する高機能で包括的なソリューションを提供します。これによって、ユーザーは軽量で複雑形状の金属部品を初めから失敗なく製造することができ、微細構造の特性と挙動を分析することができます。これらの新しいANSYSのソリューションは、設計上の制約の緩和、廃棄物削減、プリント時間の短縮を実現し、付加製造コストを大きく削減します。

金属付加製造技術には多くの利点があることから、産業界での製造法の概念を変革する可能性を秘めています。製品の複雑さがさらに増大する中で、従来の製造法では一段と厳しくなる要求に対応できず、企業は次世代の製品を低コストで製造可能なこれまでとは異なる製造法を求めています。付加製造技術には多くの利点がありますが、金属粉末や3Dプリンティング材料は高価なことから、プリントプロセス中の試行錯誤が制限され、現在の付加製造プロセスは多くの時間を要しコストの掛かるものとなっています。

ANSYSの完全な付加製造技術ワークフローは、これらの課題を解消し、プロセスを合理化します。これによって、お客様は部品をプリントして製造する前に迅速に仮想的に製品設計を試験し評価することができます。実際のプリントプロセスの前にシミュレーションを行うことにより、プリンターを稼働する前でも設計者は設計を行うことが可能です。さらに、設計段階の部品の性能を試験し評価することで、物理的な試行錯誤による高いコストを大きく削減することができます。

ANSYS Additive Printは、エンジニアにプリントプロセス中に何が起こるかを正確に示します。プリント前に部品の製造が失敗するかどうか、もし失敗するなら何故どこでどのように失敗するのかを設計者に示すことができるのです。プリント前にシミュレーションを行うことにより、試行錯誤の回数を大きく削減し高価なプリントプロセスを減らすことが可能です。

「ANSYSは、どのようにしてロケットを製造し飛ばすかについて、当社が新しい概念を創り出すことを可能にしてくれます。当社は世界最大の3Dプリンターの製造に付加製造技術を用いており、そのプリンターを用いてロケットの3Dプリンティングを行っています。ANSYSの合理的な付加製造ソリューションにより、設計時間がこれまでよりも10倍速く、また100分の1の部品で済みます。当社はこれまで多くの人が不可能と思ってきた方法でイノベーションを進めています。」(Relativity Space社、CTO(Chief Technology Officer)兼共同創立者、Jordan Noone氏)

ANSYS Additive Suiteは、金属付加製造に対する最も高機能なシミュレーションソリューションを提供し、お客様は完全なワークフローソリューションが得られます。ANSYS Additive Suiteを用いることによって、CAD形状の作成、修正、クリーンアップ、付加製造プロセスのシミュレーション、構造および熱解析によるデータの評価が可能となります。これによって、設計者は重量低減と格子密度を最適化できます。

「ANSYSは、産業界で最も強力で完成度の高いソリューションを提供することにより、付加製造技術を通じて製品の製造法を変革していきます。その可能性は無限で、当社の技術は国外地域の軍用機器、他の惑星での宇宙船や、さらには病院向けの個別にプリントされた人体パーツまでも含んだ、世界で最も過酷な用途向けの部品を効率よく開発することを促進します。」(ANSYS、付加製造技術部門ディレクター、Brent Stucker)

ANSYSについて
ロケットの打ち上げをご覧になったり、飛行機で空を旅したり、車を運転したり、橋を渡ったり、PCを使ったり、モバイルデバイスの画面にタッチしたり、あるいはウェアラブルデバイスを身に付けたりされたご経験はおありでしょうか。それらの製品は、ANSYSのソフトウェアを使って生み出されたものかもしれません。ANSYSは、工学シミュレーションの世界的リーディングカンパニーとして、今までにない優れた製品の誕生に貢献しています。最高水準の機能と幅広さを備えた工学シミュレーションソフトウェアの提供を通じ、ANSYSは、最も複雑な設計上の課題であっても解決を支援し、製品設計の可能性を想像力の限界まで押し広げています。1970年に設立されたANSYSは、数千人のプロフェッショナルを擁し、その多くは有限要素法解析、数値流体力学、エレクトロニクスおよび半導体、組込みソフトウェア、設計最適化などのエンジニアリング分野で博士号、修士号を取得しています。本社を米国のピッツバーグ南部に置くANSYS は、世界中に75ヵ所以上の戦略的販売拠点を有するとともに、40ヵ国以上のチャネルパートナーとネットワークを築いています。詳細は、 www.ansys.com をご覧ください。

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