自動運転から半導体まで、安全性/信頼性分析活動に役立つセミナー


本年2018 年にはISO26262 第二版が発効し、新たにバスやトラック、オートバイ分野がISO26262 の対象に含まれることで、自動車の機能安全規格における安全性/信頼性分析の範囲と重要性は確実に増しています。同様に、複雑化が進むシステムに対する安全性/信頼性分析の重要性は、自動車以外の航空分野(DO-178)、産業機器分野(IEC61508)や鉄道分野(EN50128)においても高まっています。

これらの状況を鑑み、手間と時間がかかる安全性/信頼性分析作業の飛躍的な短縮化を支援する、機能安全活動向け先進分析ツール medini analyze に関する実践的なセミナーを開催いたします。

ISO26262 第二版 Part 11 では、半導体製品内部の機能安全ライフサイクルが新たに示されています。そのため、今回はハードウェア設計と機能安全分析間でのシームレスな連携という、半導体を設計されている方にも役立つセッションをご用意しました。また、システムズエンジニアリングやモデルベース開発を支援するANSYS SCADE との、V 字型開発における連携についてのセッションも設けています。

その他、近年"新たなる脅威"としてお客様の関心が高いサイバーセキュリティ領域における、medini analyzeの機能対応に関するセッションや、medini analyzeのユーザー事例発表も予定しております。

本セミナーは、medini analyze の開発元のCEO であるオラフ・カート博士、ならびにCTO のマーク・ボーン博士による逐次通訳付きのセッションです。medini analyze の開発者へ直接ご質問いただいたり、改善要望をご提案いただける絶好の機会ですので、是非ご来場下さい。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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Dr. Olaf Kath, CEO / Vorstand , ANSYS medini Technologies AG

Dr. Olaf Kath

オラフ・カート博士

CEO / Vorstand

ANSYS medini Technologies AG

ベルリン・フンボルト大学にてコンピュータサイエンスを学び2001年に博士号を取得。2001年以降、顧客プロセスへのモデルベース開発技術および方法論の導入に従事。
2006年1月、ベルリンを拠点とするmedini Technologies 社のCEO に就任。以降、プロジェクト中心だった会社を製品開発を主体とする組織へ変革する責任者として活躍。機能安全のエキスパートとしてISO26262 に準拠した機能安全の手法、プロセス、ツールに関する豊富な知識と経験を有する。
ヨーロッパ、アジア、北米における主要OEM およびTier 1 クライアントとのビジネスを展開。AUTOSAR の機能安全ワークパッケージのアクティブメンバーでもある。

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Dr. Marc Born, CTO/ Vorstand, ANSYS medini Technologies AG

Dr. Marc Born

マーク・ボーン博士

CTO / Vorstand

ANSYS medini Technologies AG

ANSYS medini Technologies 社の最高技術責任者として、 ISO26262 に準拠した自動車システムの安全分析のためのツール支援を含む製品ビジネスの技術面での責任を担う。
UML やSysML といったモデル駆動型のエンジニアリングや設計手法、FTA やFMEA 等の安全分析手法の分野における経験を持つ。ベルリン・フンボルト大学にてコンピュータサイエンスを学び博士号を取得。フラウンホーファー研究所における10年の研究の後、2006年にANSYS medini Technologies 社(旧ikv++ technologies 社)に加わる。


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プログラム

全セッション 逐次通訳付き

セミナー途中での入退場は自由です。ご興味のあるセッションにご参加ください。

時間
9:00~10:00 受付開始
10:00~10:45
機能安全向けANSYS ソリューションのご紹介と概要
Dr. Olaf Kath, CEO
  • 機能安全領域のあらまし
  • 機能安全規格との関連におけるツール機能の範囲
  • 多様な領域での機能安全サポート:自動車、航空宇宙、オフロード車
10:45~11:00 ご休憩
11:00~11:45
SCADE Architect とSCADE Suite によるセーフティクリティカルシステムのエンジニアリング
Dr. Marc Born, CTO
  • モデルベースのエンジニアリングおよび安全分析概論
11:45~12:30
medini analyze によるセーフティクリティカルシステムの定性分析と定量分析
Dr. Olaf Kath, CEO
  • システムレベルでの機能安全分析
  • ソフトウェアおよびハードウェアセーフティのための手法とアプローチ
  • セーフティケースの実施
12:30~13:30 ご昼食
13:30~14:00
medini analyze ユーザー事例発表
14:00~14:30
半導体領域における機能安全分析
Dr. Marc Born, CTO
  • ISO26262 第二版パート11 の主要条項
  • ハードウェア設計と機能安全分析間でのシームレスなIP 設計情報の交換
  • ハードウェア設計ベースのFMEDA 分析、SPF/LF 評価指標、安全側故障割合
14:30~15:00 ご休憩
15:00~15:30
自動運転車両の機能安全分析
Dr. Olaf Kath, CEO
  • 安全性の課題:限られたセンサーパフォーマンス
  • 意図機能 (Intended Functionality) の安全性
  • ISO26262 とSOTIF (Safety Of The Intended Functionality) のための確率論的安全分析
15:30~16:00
セーフティクリティカルシステムの今後の方向性
Dr. Marc Born, CTO
  • サイバーセキュリティ脅威分析、分析手法 - アタックツリー、TARA、FMEA

セミナー途中での入退場は自由です。ご興味のあるセッションにご参加ください。

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開催概要


東京会場 名古屋会場
開催日時 2018年2月16日(金) 10:00~16:00 (受付 9:00~) 2018年2月14日(水) 10:00~16:00 (受付 9:00~)
会場 アンシス・ジャパン株式会社 本社
東京都新宿区西新宿 6-10-1 日土地西新宿ビル 18F
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38
定員 30名 30名
参加費 無料(事前登録制)
お問合せ アンシス・ジャパン マーケティング部
アンシス・ジャパン マーケティング部
03-5324-7306
主催 アンシス・ジャパン株式会社、ANSYS medini Technologies AG

お客様へ

お客様の個人情報は CAE 製品に関連する各種サービスの提供ならびにサービスレベルの維持向上において必要な範囲に限定して利用させていただくものとし以下の範囲で利用させていただきます。また、利用目的を円滑に実施するために必要なお客様の情報をアンシス・ジャパン株式会社、ANSYS medini Technologies AG 、およびその製品代理店であるイーソルトリニティ株式会社、ならびに株式会社ネクスティエレクトロニクスの個人情報保護方針に従い、共同利用いたします。

個人情報の利用目的

1. お客様からの商品や各種サービスの注文またはお申込み、セミナーや展示会その他イベントへのお申込み、資料のご請求等に伴う必要なご連絡、商品・資料その他の発送を行うため

2. お客様へ有用な情報を提供する目的で、本人のご承諾に基づき商品、各種サービス及び各種イベントなどをご案内 ( ダイレクトメールの発送等 ) するため

3. お客様へよりよい商品、各種サービス及び各種イベントを提供する目的で、本人のご承諾に基づきこれらに関するアンケート等の調査をお願いするため、またその分析を行うため

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