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PRESS RELEASE
DATE: 07/19/2021

Ansys、クラウドフットプリントを拡大しArmベースのAWS Graviton2プロセッサをサポート

AnsysはAWS Graviton2プロセッサ向けエンジニアリングシミュレーションソフトウェアを提供し、幅広いワークロードでプライスパフォーマンスを40%向上


主なハイライト

  • Ansysは、Arm Neoverseアーキテクチャ向け半導体シミュレーションソリューションであるAnsys Power Library(APL)を提供し、AWS Graviton2プロセッサを用いた開発をサポートしています。
  • この協業により現在および将来のArmアーキテクチャにおいて、Ansysの包括的な半導体シミュレーションポートフォリオをさらに展開できるようになります。

ペンシルベニア州ピッツバーグ、2021年7月19日 Arm社とAnsys (NASDAQ: ANSS) は、AWS Graviton2 プロセッサ 向けの最新シミュレーションソリューションを提供し、Ansysのお客様はさらに低コストでAmazon Web Service(AWS)のクラウドコンピューティングリソースにアクセスできるようになりました。この協業により、初めてArm Neoverse™アーキテクチャに対してAnsysの電子設計自動化(EDA)半導体シミュレーションソリューションが適用可能となり、エンジニアリングチームは設計効率を高め最適なチップ性能を確保できるようになります。

複雑なシミュレーションはクラウド上で数日間にわたり何千ものコアを必要とし、製品開発コストの大きな部分を占めています。より適切な価格/性能を達成し、チーム全体にわたりクラウド上での効率を高めるために、エンジニアはより早く、より効率的に作業ができるコスト効率の高いソリューションを必要としています。AnsysはAnsys APL評価ツールをはじめとするより多くの半導体解析ソフトウェアスイートを提供し、AWS Graviton2が駆動するAmazon Elastic Compute Cloud(EC2)インスタンスで使用されているArm Neoverseアーキテクチャをサポートしています。

Ansys semiconductors will support AWS Graviton2 processor based on the Arm Neoverse architecture.

Arm社のエンジニアはAPLと何千ものコアを用いて設計ライブラリを評価し、チップの消費電力と信頼性を計算しており、実際にワークロードの効率を上げ指定周波数でのチップの最適な作動を確認しています。

「私たちはクラウド環境でのワークロードで必要とされる性能と効率を有するArm Neoverseを設計しました。Armアーキテクチャに対してAPLを利用可能とするためにAnsysおよびAWSと協業して、Arm上でEDAエコシステムが引き続き使用可能となり、Ansysの半導体ツールポートフォリオが最適化されたハードウェア上で効率的に確実に動作するようにしています。」(Arm社、Physical Designグループ、Design Enablement部門バイスプレジデント、Philippe Moyer氏)

AnsysのAPL評価ツールがArm Neoverse上に低コストで展開可能となり、Ansysのお客様はAWS上で技術ソリューションを迅速に開発し、検証することができるようになります。

「このポートによりチップを設計するお客様にはArmアーキテクチャとAWSがさらに魅力的なものとなり、お客様の企業全体にわたり生産性を向上しコストを削減することができます。チップの設計がますます大きくなり続ける中で、お客様にとってはクラウドコンピューティングへのアクセスが不可欠なものとなっています。この新しいプラットフォームでAnsysの半導体シミュレーションポートフォリオのより多くを利用可能とすることにより、お客様はクラウドへより広くアクセスすることができるようになります。」(Ansys、バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、John Lee)

Ansys製品がAmazon EC2で利用可能となることで、Arm社のエンジニアとAWSのお客様はクラウドコンピューティングの経費を削減する選択肢が得られます。Arm Neoverseアーキテクチャ上に構築されたGraviton2プロセッサにより、幅広いワークロードにおいて現世代のインスタンスに対してプライスパフォーマンスが40%も向上します。

「当社のお客様はクラウド上でアプリケーションを走らせるときにいつもベストな価格/性能を得るための選択肢を求めています。Arm Gravitonが駆動するEC2インスタンスを使用して、当社は計算集約型のハイパフォーマンスコンピューティングアプリケーションに最適な高機能ソリューションを提供し、より多くのお客様がクラウドにアクセスできるようにしていきます。」(AWS、HPC GTMディレクター、Barry Bolding氏)

Ansysについて

ロケットの打ち上げをご覧になったり、飛行機で空を旅したり、車を運転したり、橋を渡ったり、PCを使ったり、モバイルデバイスの画面にタッチしたり、あるいはウェアラブルデバイスを身に付けたりされたご経験はおありでしょうか。それらの製品は、Ansysのソフトウェアを使って生み出されたものかもしれません。Ansysは、工学シミュレーションの世界的リーディングカンパニーとして、今までにない優れた製品の誕生に貢献しています。最高水準の機能と幅広さを備えた工学シミュレーションソフトウェアの提供を通じ、Ansysは、最も複雑な設計上の課題であっても解決を支援し、製品設計の可能性を想像力の限界まで押し広げています。1970年に設立されたAnsysは、本社を米国のペンシルベニア州ピッツバーグ南部に置いています。詳細は、www.ansys.comをご覧ください。

Ansys、ならびにANSYS, Inc.のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。
アンシス・ジャパン株式会社(Ansys Japan K.K.)は、米国ANSYS, Inc. 100%出資の日本法人です。ANSYS, Inc.のCAEソフトウェアを日本で販売し、あわせてサービス、サポート体制を確立するために設立されました。

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