シリーズ概要

using-simulation-for-biotech-and-pharmaceutical-mixing-tank-scale-up-no-need-for-cae-experts-anymoreヘルスケア企業の世界上位50社のうち、エンジニアリングシミュレーションとコンピュータベースのモデルを日常的に利用しているのは96%(48社)に達しています。医療機器の大手企業は、自社のエンジニアリング部門の大半でシミュレーションを定期的に使用するという方策を実現しています。FDAやその他の規制当局は、承認過程の迅速化を目的として、「in silico」アプローチとしても知られている、コンピュータモデルとシミュレーション(CM&S:Computer Models and Simulation)の採用を推奨しています。ただし、多くの企業が依然として、この技術を採用および導入する最適な方法をはっきりとは理解していません。この月1回のWebキャストシリーズでは、ANSYSのエキスパートやANSYSのパートナー各社が持っている知識と経験を共有して、エンジニアリングシミュレーションの戦略的な採用に向けて、お客様をご案内します。

ライブウェビナーのスケジュール

January 13, 2016: Quality by Design: Using Simulation for Biotech and Pharmaceutical Mixing Tank Scale-Up: No Need of CAE Experts Anymore

Mixing tank design scale-up has traditionally required a large number of CAE experts. While engineering simulation has strongly reduced development costs and time to market, using CAE experts made this task increasingly cost-prohibitive, until now. Join us for this webinar to discover how the ANSYS India team, working with some pharma and biotech leaders, developed a simplified, customized interface for ANSYS Fluent that enables non-expert users to set up advanced mixing tank modeling. Learn how this innovative mixing tank template allows new users to gain simulation experience, while freeing up CAE experts for more advanced tasks.

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過去のウェビナー

Quality by Design:Essential Pharmaceutical Initiativeにおけるシミュレーションの戦略的役割
Yogesh Waghmare, Genzyme, a Sanofi Company, Marc HornerおよびShital Joshi(ANSYS)

Quality by Design(QbD)は、FDAが推奨している概念であり、製品自体とその製造過程の両方を理解することによって、製品の品質を完全なものにするという考え方です。このプレゼンテーションでは、プロセスパラメータ、装置設計、およびプロセス性能の関係を明らかにすることで、数値流体力学(CFD:Computational Fluid Dynamics)などのエンジニアリングシミュレーションツールでは、QbDをどのようにサポートしているのかを紹介します。さらに具体的には、流体流れパターンや混合特性に加えて、発酵、固体懸濁、クロマトグラフィ、凍結乾燥、噴霧乾燥など、さまざまな(生物)医薬製剤の単位操作による熱伝達/物質移動の挙動について、CFDによる予測方法のデモンストレーションを実行します。
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ANSYS SpaceClaimによるIn Silico評価およびコンピュータ支援外科の合理化支援
Thierry Marchal、Rebecca Dilthey、およびJohn Graham(ANSYS)

患者固有の形状情報をシミュレーションに組み込むことで外科治療や医療機器をカスタマイズするという考え方は、医療の向上と成功に新しい機会をもたらしました。患者固有の形状情報は通常、MRI、PET、CTなどの医療スキャンによって得られますが、多くの場合、正確なシミュレーションを実行するために、プリ処理を必要とします。このウェビナーでは、ANSYS SpaceClaimが医学界に提供する新技術について紹介します。患者固有の形状情報を迅速かつ容易に編集できるようにするANSYS SpaceClaimの機能によって、治療計画や治療成果の向上が実現します。
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VHP – 数値人体ファントム(女性)とそのANSYS HFSSおよびANSYS Maxwell 3-Dの使用例

電磁気、構造、熱、および音刺激との人体の相互作用をモデル化することは、困難な作業です。大きな制約の1つとして、解剖学的に正確であり、かつ数値的に有効な数値ファントムを簡単には利用できないことが挙げられます。この研究調査では、ANSYS HFSSおよびANSYS Maxwell 3-D向けに特別に設計された新しい計算ファントムの詳細を明らかにします。
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AirPROM: Airway Disease Predicting Outcomes through Patient Specific Computational Modelling

Airway Disease Predicting Outcomes through Patient Specific Computational Modeling(AirPROM)は、5年間にわたってヨーロッパで実施されたプロジェクトです。喘息および慢性閉塞性肺疾患を持つ人々の気道系全体のコンピュータモデルや物理モデルの作成支援を目的としています。患者自身の気道系のモデルを用いて、その機能面のソフトウェアシミュレーションを実行することで、このような病状に苦しむ人々に対する診断、治療、および治療成果の改善を支援できると考えられます。
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Functional Respiratory Imaging: Accelerating Clinical Research
Jan Debacker(FLUIDDA社、CEO)

胸部高分解能CT(HRCT:High Resolution CT Thorax)画像と流れシミュレーション(CFD)を組み合わせることで、FLUIDDA社は、Functional Respiratory Imaging(FRI)を開発しました。FRIは、肺の構造(HRCT測定)と機能(ANSYS CFDを利用)について局所的な情報を提供します。この画像工学とエンジニアリングシミュレーションの組み合わせは、喘息、COPD、嚢胞性線維症、慢性副鼻腔炎、特発性肺線維症など、さまざまな病状に苦しむ1,500人超の患者に適用されました。該当する患者について、FRIは、治療の効果を示す詳細な画像情報を提供するとともに、最適な治療成果を得るための次段階の指針を医師に提供しました。
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骨欠損の予測を目的とするANSYS USERMATによる微細構造強化材料モデルの実装
Javad Hazrati(TU/e社)およびDavide Fugazza(ANSYS Belgium)

骨および骨インプラント構成の連続FEモデルは、骨の強度評価の標準的な手法になっています。これらのモデルは通常、医療用CTスキャンに基づいています。このモデルのほぼすべてで、骨要素に割り当てられる材料特性は、密度分布のみに基づく剛性を備えた等方性として選択されます。ただし、骨梁は異方性が高い場合があり、軟化によって弾塑性損傷の力学的挙動を示します。
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心血管系のIn Silicoモデル化

患者固有のin silicoモデルの使用は、医療機器の設計とオーダーメイド治療の両方で一般的になっています。心血管系の医用画像に基づいたin silico(コンピュータシミュレーション)モデルは、医療機器が導入されて外科手術が行われる生体内環境について極めて貴重なデータを提供するとともに、個別の患者に対する代替療法の介入成果を予測できます。
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